歌詞 わがままなうた 2丁拳銃
作詞
小堀祐之
作曲
小堀祐之
そうだ海にでも出かけよう 君と海にでも出かけよう
決して海を見るんではなく 海を 背負った
君を見に行くんだ
ほうら きれいな夕焼けだ 君より きれいな夕焼けだ
あのあざやかな色あいは もってあと 20分
君はあと200年
即席の出来合いで すすみたくない
無責任な約束は 決してしたくない
自分勝手に嫌われたくない
僕は君をしあわせにしようとは思わない
君が勝手にそばにいてしあわせになればいい
君の頬をつたう涙の訳はまだわかりたくない
僕のために流した純 粋な ものだろう
それ以外は考えたくない
僕は事件でありたい 君の大事件でありたい
迷惑をかけているのが楽 しくてしょうがない
君の日記に載りたい
わんぱくなはらペコが 真直ぐに歩いてく
かっこいい背中を 背負って歩いてく
同じ靴を履いて歩こう
僕は君をしあわせにしようとは思わない
君が勝手にそばにいてしあわせになればいい
僕はいつも君のことを考えちゃいられない
君はいつも僕のことを考えていてほしい