歌詞 チョコと私 八神純子

作詞
KAZUKI・八神純子
作曲
八神純子
パパとママがわたしの願い かなえてくれたの 小さなかごでワンと鳴いておびえていたわ 茶色の巻き毛 大きな鼻 短いしっぽ 食べたいくらい可愛くて チョコと名付けた 好きな散歩すればうさぎやリスたちと 一つの輪になっていつも 笑った 何話したの 聞いたらチョコは 首を傾げて わたし見てただけ お気に入りは日なたぼっこ いびきをかいて いつも通りの家族の風景 時は流れた 初恋終わった夜 布団で泣いてたら ほほにキスをくれて悲しい顔した 抱きかかえると温かなチョコ お日様のような匂いがしてた 寒い冬のある朝だった チョコが死んだ 冷たい身体 温めたくて抱きしめていた まぶた閉じていると うさぎのあかちゃんが チョコをみかけたよと話してくれた 七色の花 たわむれながら 走り回って遊んでいたと 子どもと帰る通学路で胸が高鳴った 茶色の巻き毛 ワンと鳴く子犬を見たの また会えたチョコ 大好きなチョコ
八神純子
歌ってみた 弾いてみた