歌詞 桜並木 タオルズ
作詞
西田遼二
作曲
西田遼二
季節はまもなく冬になる
またあっという間に春が来る
僕は何より春が大好きで あなたも春が好きだった
「夏は嫌いなんだ」と言いながら
冬には夏が恋しくなるように
君がいなくなって早数ヶ月 今更君が恋しくなる
僕がまた誰かに恋をして
再び胸を痛めても
桜の季節が来る度に
君と比べちゃったりするんだろう
桜の花弁が頬を撫で また同じ涙を誘ったとしても
僕の声は川のせせらぎとウグイスのさえずりが隠すだろう
髪を切りすぎた僕を見て
大笑いしてた君もまだ
桜の季節が来る度に
僕を思い出したりするのかな?
僕がまた誰かに恋をして あの桜並木を歩いたら
君との奇麗な思い出も
不思議と忘れちゃったりするんだろう
不思議と忘れちゃったらいいのにな・・・