歌詞 夢の島セレナーデ 20th Century

作詞
曽我部恵一
作曲
曽我部恵一
錆びた歩道橋にたたずんで ゆっくりと夕方の空見てる 雲は桃色ぎゅっと抱きしめ どこかに行ってた鳥たちも戻る頃 街は震えるギターの弦のよう グッとくるメロディずっと探してる 「もがきながらも変わっていこう」 飛行機の点滅するライトがぼくをはげますよ ぼくたちは笑っている やさしさを胸に秘める 今日を生きる だれかを愛す あきらめるなんてできない ああ、あそこに今日も陽がおちる Baby 夢の島セレナーデ オレンジ色に包まれて 生まれたまんまのこの心で 夕暮れの風を吸い込めば 乾いた想いに深紅の花が咲く 街は海を見る少年のよう グッとくる明日をずっと探してる 遠くに瞬く星たちを繋げて 夜に浮かぶ大きな船を作る ぼくたちは夢を見る あたたかい太陽抱き寄せ 今日を生きる 傷つきながら すべてを流す雨を待つ ああ、あそこに今日も陽がおちる Baby 夢の島セレナーデ ポケットをさぐって物語りを 物語りを探すのさ ぼくたちは笑っている やさしさを胸に秘める 今日を生きる だれかを愛す あきらめるなんてできない ああ、あそこに今日も陽がおちる Baby 夢の島セレナーデ
20th Century
歌ってみた 弾いてみた