歌詞 愛をさけるチーズみたいに め組

作詞
菅原達也
作曲
菅原達也
愛をさけるチーズみたいに だらしないカットソーで 「いかれた話がしたい」って言った 俯瞰しちゃう言い合いじゃ 無意味なのが大多数で 「いい加減終わりにしたい」って言った 綺麗事がキラキラして見えたの 未来を着こなしてたあたし ほつれた糸 見て見ぬふりしてきた末 末 末 こうなった こうなった 僕ら間違えたり 間とったり 些細のように感じるリスクもいちいち半分こしてさ いつまでもこうしてバランスとっていこうぜ あたしもう誤魔化して はしゃぐのが 本当のようにできなくなってきた 夢を見るのに少し飽きちゃった 警報機の音が鳴り止まないの 踏切越しのままの2人 心を線路にふと落としてきた末 末 末 こうなった こうなった あたしだけずっとこの世に置いてけぼりみたいだなって 顔、枕に隠しちゃった いつまでもこのままじゃだめだって かなり無理矢理無理して風邪引いちゃった 筆圧のないデジタルな名言に 胸打たれて 全然眠れなかった 産まれたての空 渡り鳥達 クジラのように朝泳いだ 綺麗事がキラキラして見えたの 未来を着こなしてたあたし ほつれた糸 見て見ぬふりしてきた末 末 末 さよならの形が骨だけになり 向こうの景色が見えた時 未来を着こなしてたあたしと 目が合い 思いの丈 纏ってた キラキラしてた いつか 愛をさけるチーズみたいに だらしないカットソーで 「いかれた話がしたい」って言うの
め組
歌ってみた 弾いてみた