歌詞 中途半端なスター ファンキー加藤

作詞
ファンキー加藤
作曲
ファンキー加藤,田中隼人
幼い頃ブラウン管で見た特撮ヒーローや戦隊モノ 僕も夢の中で世界中の悪いやつを倒してた 膝小僧には無数のかさぶた転ぶのも傷つくのも怖くない そして大人になればもっと強くなれると信じていた あの日の勇気はどこへ?何かに怯えてばかり 理想が現実から遠ざかってるけど 追いかけたいまだ胸のなかで少年の自分が走っている 今でも手離せない憧れを 描く夢が少し変わっていたって目の前の道を進むんだ もしも見失ってもきっとどこかで夢は続いてるよ スマホで見ていたスポーツニュース かつてはスターと騒がれていた 同世代のあの選手がついに引退を表明した 大きな勲章などない僕だけどいつか 大きな壁にも向かっていくそんな男になろう 戦いたいまだ狙っているんだ逆転満塁ホームラン お立ち台で大歓声に手を降るよ 例えそれが草野球レベルの中途半端なスターだって 一人でも誰かが僕のこと必要としてくれれば 世界の果てを探しても答えは僕の内側に (Where am I ?)ここにいるよ(Who am I ?)僕は僕だ 心の声に耳をすませばもう迷わないよ 追いかけたいまだ胸のなかで少年の自分が走っている 今でも手離せない憧れを 描く夢が少し変わっていたって目の前の道を進むんだ もしも見失ってもきっとどこかで夢は続いてるよ
歌ってみた 弾いてみた