【声劇台本】The inside of a Ark【2人用】

［演者］ブラン:(スズイ) ノワール:(コラボ者様)

ブランノワール、良いタッグです。 モノローグやたらブレス入っちゃってるけど投稿しちゃう。 素敵な台本BGMに感謝。 以下元作品より抜粋 配役詳細 ◇ブランシュ・ネージュ:通称ブラン。ネージュ型量産機械人類の1体。汚染され滅んだ世界で精神を機械へ繋ぎ生き延びた人間の末裔。成層圏まである高層建築物である『狂った神の塔』で暮らしていた。一見優等生で真面目だが退屈を嫌い同型の兄弟機体であるノワールと様々な悪巧みをし刺激を得ている。基となった人間の記憶の影響かノワールが壊れる事を過剰に気にする傾向が度々見られる。お互い髪の色以外は寸分の違いもない美しい見た目をしていてブランは白髪に赤目 今回戦闘に際し白銀の剣『ブランシュ・ラルジャン』を装備。戦闘能力はそこそこ高い ◆ノワール・ネージュ:ブランシュと同じネージュ型の兄弟機体。性格は基になった人間から引き継いだ個体差がありヤンチャで言葉遣いも荒め。思い付きで『塔』のてっぺんからダイブしたいとブランに提案し実行した結果、外の世界の真実を知る事となる。機械強化された身体は成層圏から落下しても壊れない設計となっている上に背中から機械仕掛けの翼を発現させ飛行することも可能。己の破壊を過剰に心配するブランの事を結構気に入っているご様子。ノワールは黒髪に赤目 今回戦闘に際し黒金の大剣『ノワール・オール』を装備。戦闘能力は非常に高く戦闘狂の気がある • ───── ✾ ───── • 1:29【『Radio Voice』か『Telephone』推奨】 ◆何万年も前のアーカイブ上の話。生物は死に絶え残ったのは魂を機械へと保存出来た俺達人間の末裔だけ。居住区域の『中』ではそう言う事になっている。 しかし『外』での事実は大いに違っていた━━ 1:11 ◆「悪ぃ！ブラン！一体そっち行った！」 1:08 ◇「大丈夫、この程度問題ない。任せて、ハァァアッ！」 1:04 SE(ブラン、怪物を切り伏せる斬撃音。怪物の断末魔) 1:01 ◆「やるじゃん！」 1:00 ◇「ッ！ノワール後ろ！まだ生きてる！」 0:58 SE(ノワール、攻撃を止める刃音。怪物の唸り声) 0:57 ◆「チッ(舌打ち)！しぶとい奴だぜ。けどな、こんなもん余裕なんだよ！オラァッ！」 0:52 SE(ノワール、怪物を仕留める斬撃音、怪物の断末魔) 0:49 ◇「ノワール、平気？壊れてない？」 0:46 ◆「大丈夫。つーかさ、お前ってやたら俺が壊れんの気にするよな」 0:41 ◇「そう？……だから何？」 0:39 ◆「いや、可愛い奴だって思って」 0:36 ◇「は？馬鹿な事言ってないで行くよ？それにしても何この怪物達。生き物は滅びた？塔の教育もアーカイブ全部嘘じゃないか」 0:26 ◆「そりゃ言えねぇだろ。生きてる物はぜーんぶ化け物に成り果ててまーす、なんてさ」 0:20【『Radio Voice』か『Telephone』推奨】 ◆あの日塔から出た俺達を待っていたのは、見たこともない化け物だった。 とかく、歴史は都合よく修正され事実はより残酷だったりする。神に護られた方舟の中身なんて案外そんなもんだろう。 ま、これはこれで俺らにとっては楽しめそうだけどな？ • ───── ✾ ───── • BGM・効果音 • ───── ✾ ───── • 【scarlet】 Music:MoGura 様 (https://youtu.be/vkzgBHANBhw) On-Jin ～音人～様 (https://on-jin.com/) #声劇 #声劇台本 #声劇台詞 #声劇用台本 #声劇コラボ用 #二人声劇 #二人声劇台本 #二人用 #二人朗読 #棺ルカ台本 #ノアシリーズ