童謡論文(ぶんぶんぶん編)
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童謡論文(ぶんぶんぶん編)
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#童謡 #こどものうた #ぶんぶんぶん #コラボ用 #コラボ募集 #POM #声劇台本 #ひとり声劇 #一人声劇 #朗読台本
本日皆様にお集まりいただいたのは他でもありません。
皆様ご存じ、童謡「ぶんぶんぶん」についての研究の成果を発表するためであります!
まずはこちらにご注目ください!
最初の歌詞に「ぶんぶんぶんハチが飛ぶ」とありますね!
初っぱなから何という情報量の少なさ!
タイトルにも「ぶんぶんぶん」としか書かれていないので凶暴な人間が棒状の物を振り回していると誤解されるのではありませんか!?
そしてハチが飛ぶ光景も種類によって脅威の度合いが変わってきます!
大人しいミツバチかクマバチならまだしもスズメバチだったらたまったものではありません!
その後「お池の周りに野バラが咲いたよ」とありますがコイツもトゲがあるので我々は野バラにも刺される恐れがあります!この歌はどんだけ我々を刺したいのでしょうか!?
続いて二番の歌詞は「朝つゆキラキラ野バラが揺れるよ」と書かれていますね!
美しさに拍車が掛かりましたが蜂と薔薇の脅威はまだ残っていることをお忘れなく!
この一番二番を繰り返して使い回している辺り作者は歌詞を作るのが面倒くさくなった説も浮上してきました!
謎は深まるばかりであります!
以上で発表を終わります!
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